ご自身とパートナーの性別・年齢
旦那:28歳
嫁:27歳
不妊検査・不妊治療を始めた時の年齢と現在の治療ステータス
旦那:28歳、嫁:27歳
現在、不妊治療中
不妊検査・不妊治療を始めるまでの経緯
元々生理不順だったのもあり、妊活を始めてすぐに基礎体温・排卵検査薬を使いました。
ですが何ヶ月測っても基礎体温はガタガタで二層にならず、排卵検査薬を使用してもハッキリとした陽性を見ることは一度もなかったため、最初は婦人科に通いましたが子宮自体は問題がないからと言われロクに検査もしてもらえませんでした。
ただただ時間だけが過ぎていくことが怖くなり不妊治療を専門としている病院へ通うことに決めました。
受けた治療の経緯
まずは子宮頸がん、クラミジア検査から始まりました。
それに異常がないことを確認し、周期ごとに合わせて血液検査。
月経前、月経中、排卵後の血液検査です。
月経期ホルモン、尿中LH、黄体期ホルモンなどの検査です。
すべて血液検査でわかります。
そして抗精子抗体検査のための血液検査です。
旦那も初診時に着いてきてもらい、精子に異常がないかを確認してもらいました。
血液検査をするときに卵巣が育っているかなどを先生に診てもらい、現在もタイミング法の治療を受けております。
卵管通水検査も行いましたが、激痛に耐えられず中止となりました…
治療を受けた病院を選んだ理由
家・職場から通える範囲内の不妊治療専門病院の口コミ全てを見て決めました。
口コミが全てではありませんが、ある程度の治療方針などは分かるかと思います。
また治療費のほとんどが保険適応ということも選んだ理由の一つです。
何度も足を運ぶことになりますので、治療費も積み重なっていきます。
同じ検査でも自費診療のところもあったりするので、必ず口コミのあとに病院のホームページも隅々まで見ました。
あとは初診の時にすごく丁寧に不妊治療について教えてもらえたのでこの病院で治療しようと思いました。
まずは情報を集めて、そこから自分の目で見てみるのが一番かなと思います。
不妊検査・不妊治療を検討されている方へのメッセージ
不妊治療をいつ始まるか悩んでいる方に伝えたいのは、何年できないから行くとかではないということです。
早く欲しいのなら年数が経ってなくても早く行くべきだと思います。
時間は流れていくものです。
戻りたいと思っても戻れません。
わたしの場合はまだ妊活を始めたばかりだから。
と、先延ばしにしてしまったことをすごく後悔しています。
もっと早めに来ていたら今頃はもしかしてと思わない日はありません。
不妊治療に通うことは職場や旦那に理解してもらわないといけないことがたくさんあります。
ですが早く行動したからこそ見つかる病気もあります。
確率だって上がります。
周りにいないからと悩んでるのであれば、そんなことは関係ないのです。
病院には同士が沢山います。
決断は早く。
わたしもそうですが、不妊に悩む方が少しでも早く我が子を抱ける日がくればいいなと思います。